虎魚 ( おこぜ ) (オニオコゼ)

時候 晩春(4月)~晩夏(7月)
※冬期間も美味

地方名称 全国 オコゼ

     北陸 オコジョウ

     愛媛 ヤマノカミ

オニオコゼ科の海産硬骨魚。オコゼの中で食用はオニオコゼだけ。超高級食材。

分布 本邦では太平洋側では本州中部以南、日本海側では青森県以南より九州に生息。

暖海を好む魚で水深200m以浅の砂泥底に棲む。

特徴 大変 ( みにく ) い顔をし、鱗はなく、体色は棲む場所で変わる。赤又は紫色は浅海で海藻の多い所。黒褐色は海岸近く。黄色は深海域。体長は20㎝位で、目まわりは150から200gが手ごろ、稀に350から400gも獲れる。背骨の取扱いには要注意、刺されると激痛をともなう。味は淡白で美味。特にキモ(肝臓)は別格。産卵は6月より7月。旬は4月より7月で、冬期間も美味で肝は夏より冬の方が大きい。

漁法 刺し網 底曳網 釣りで漁獲される

料理 薄造り(ポン酢か肝醤油) 唐揚げ 照焼き 煮付け 吸物 味噌汁

※背骨の取扱い→背骨は渡し網にのせて焼いて灰にするか新聞紙に包んで処分する。

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