海老 ( えび ) ( えび )

エビの種類は多く、大きいもので錦海老の60㎝超(熱帯・亜熱帯)、イセエビの35㎝から小エビの5~6㎝のサクラエビ、他に数㎝のエビ類などを加えると3000種類と多い。

その中で歩行型と遊泳型に大別。歩行型にはイセエビ類、ザリガニ類、ウチワエビ類などで、遊泳型にはクルマエビ類、タラバエビ類、シバエビ類などがある。

漢字では「海老」と「蝦」の字があり、歩行型には海老の字を、遊泳型には蝦の字を用いる。

民俗 エビを「海老」と書くのは古来から吉事に使用。平安時代中期。『 延喜式 ( えんきしき ) 』(905~27年)『 倭名類聚抄 ( わみょうるいじゅうしょう ) 』(931~38年)に「海老」の字を用いられ、「 ( うみ ) ( おきな ) 」腰を曲げ ( ひげ ) の長い老人に似て長寿のシンボルで、伊勢海老は甲殻をよろい、かぶとに見立て武勇の象徴として、縁起の元とされ正月の鏡餅に飾る。

慶事の献立には蝦の字は用いず、海老の字を古来より用いている。

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