時候 仲夏(6月)~初秋(8月)
オオバフンウニ科に属す、日本特産種。小型な赤ウニ。日本三珍の越前ウニ(塩雲丹)は本種。本邦では北海道以南から九州地方に分布し、全国の 潮間帯 (満潮の時は海で干潮の時は陸)から水深20m以浅の岩礁に生息。特に日本海側に多い。食性は海藻類で他に魚類などの死体を餌とする。
特徴 殻径4㎝、高さ2㎝と小さく、棘は短く密である。殻の色はくすんだ緑褐色を帯びている。雌雄異体で、産卵期は1月から3月。味は最上、赤ウニ特有の濃厚な旨みと甘みがあり、香りが高い。但し地域により苦みの強い食用不可もある。寿命7~8年。旬は6月より8月。
※雲丹の字は加工品に与える漢字で加工しないものは「 海胆 」「 海栗 」の字を与える。
漁法 資源保護の立場より漁獲には時間制限、大・小の制限などがある。小船からの覗き眼鏡で漁獲。海女による潜水漁で獲られる。
料理 生食 塩雲丹加工
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