( たけのこ ) 孟宗竹 ( もうそうちく )

時候 仲春(三月)~晩春(四月)
※早生 12月末入荷

イネ科マダケ属。孟宗竹の原産は中国江南。渡来は16世紀中頃、江南から琉球王国へ、その後薩摩へ。江戸時代初期17世紀中頃薩摩から大阪・京都に渡り、全国に広まる。今では北海道を除く青森以南から沖縄まで分布。筍は地下茎から出る若い芽のことで、孟宗竹は大型で肉厚で柔らかく、 灰汁 ( あく ) が少なく、香りが高い。朝掘りは特に美味。生で食べられる。京都の筍は 乙訓 ( おとくに ) 郡(向日市・長岡京市)の産で白子筍が有名。※筍は「夏の季語」で春に生え出るのを「春の筍」として区別。孟宗竹の旬は3月〜4月。

料理 吸物、お造り、和え物、揚げ物、筍ご飯。

茹でた白子筍で、筍飯で、 ( ) 松魚 ( がつお ) ( ) で、各一句。

一 皮むきて 京の筍 白き肌

一 子供達  ( たけのこ ) ( めし ) に 輪ができる

一 焚合わせ 春の訪れ 粉松魚煮

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