青唐辛子 ( あおとうがらし )

獅子唐辛子 時候 仲夏(六月)~仲秋(九月)
青唐辛子
伏見甘唐辛子 晩夏(七月)~初秋(八月)
万願寺唐辛子

ナス科トウガラシ属の一年草。原産地はメキシコ。戦国時代、ポルトガル人により辛味種が渡来、「 南蛮 ( なんばん ) 」と呼ぶ。明治時代甘味種(アメリカで品種改良)が導入。唐辛子には「辛味種」と「甘味種」に大別。品種改良により品種は100種に及ぶ。甘味種の栽培は「獅子唐辛子」は関東地域が主。「万願寺唐辛子」は京の伝統野菜、舞鶴万願地区で育成。「伏見甘唐辛子」、京都伏見地区の在来種2種は関西地域が主。旬は獅子唐辛子6月〜9月。「万願寺」・「伏見甘唐辛子」7月〜8月。ビニール栽培で周年出回る。※「辛味種」品種は「 ( たか ) ( つめ ) 」・「 八房 ( やつふさ ) 」・「 三鷹 ( みたか ) 」・「伏見 ( から ) 唐辛子」。「青唐辛子」は未熟で「赤唐辛子」は完熟。

料理 焼物、煮物、炒め物、佃煮。

青唐辛子で、二句。

一 伏見甘 焼いておかかの 冷酒哉

一 万願寺 ただよう香り 鍋の中

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