胡瓜 ( きゅうり )

時候 仲夏(六月)~仲秋(九月)
※周年出荷

ウリ科キュウリ属一年生蔓草。原産はヒマラヤ山脈南部山麓。日本へは10世紀頃に渡来。名は胡(西域)から来た ( うり ) 。完熟すると黄色(黄瓜)に由来。定着は江戸時代末で、明治の末期に露地栽培が盛んになる。「胡瓜」の品種は多い。主は華南型(黒いぼ、果皮は堅く、春胡瓜)と華北型(白いぼ、果皮が薄く、歯切れが良く、夏胡瓜)で、流通の9割が「白いぼ胡瓜」で、ブルーム(果粉)から見た目に美しいブルームレスが主流。戦後温室栽培が盛んになりカボチャの台木に接ぎ木をあみ出し、白いぼの周年供給が可能になる。「諸胡瓜(黒いぼ)」。旬は6月〜9月。盛りは7月〜8月。他に「花丸胡瓜(花付胡瓜)」・「葉付胡瓜」が採れる。

料理 漬物(浅漬け ( ぬか ) 漬け)、サラダ、酢の物、胡瓜揉み。

洗いで、胡麻和えで、各一句。

( ) ( づま ) に 洗いにはえる 花胡瓜

一 暑き日の 瓜の塩揉み 胡麻酢和え

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