初茸 ( はつたけ )

時候 初秋(八月中)~晩秋(十月)

ベニタケ科のきのこ。名称は他のきのこより早い時期に出るので「初茸」。分布は北海道から沖縄と広く、里近くの赤松・黒松・琉球松の松林に出る。特徴 傘の真中が ( へこ ) んで 漏斗 ( じょうご ) のような形。淡赤褐色か淡黄褐色を帯び、傷がつくと暗紅色の乳液が分泌され、青緑色のしみになる。初茸の口当たりは良くないが、香りと出汁は旨い。旬は8月中旬から10月。初茸は採って賞味するもの。

料理 汁物、焼物、きのこ飯。

吸物で、二句。

一 きのこ狩り 秋の一番 きのこ汁

( ) ( のこ ) りの 酒のあい間に  ( みぞれ ) ( じる )

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