葡萄 ( ぶどう )

巨峰 時候 初秋(八月下)~晩秋(十月)
甲州葡萄 仲秋(九月)~晩秋(十月)

ブドウ科ブドウ属の蔓性低木落葉樹。雌雄異株、同性株。原産地は中近東との説。大別して「ヨーロッパ系」(主はワイン)と「アメリカ系」(野生種)。世界の品種は1万種以上。日本では12世紀末、 雨宮 ( あまみや ) ( ) ( ) ( ) (甲州葡萄)が山道で蔓草を見つけ移植。時代が下り江戸時代初期に、棚栽培市中に広まる。明治時代にヨーロッパ、アメリカより品種導入。大正時代に「葡萄の王様」〝巨峰〟を作り出す。緑色の〝ネオマスカット〟(昭和7年)、黒皮の〝ピオーネ〟(昭和48年)、赤色の〝 甲斐路 ( いいじ ) 〟(昭和52年)に登場。近年は〝シャインマスカット〟が人気。産地も北海道・山形・長野・岡山各県と広く栽培。

生食が主で、ワインも盛ん。収穫は〝デラウェア〟は7月から、〝巨峰〟は8月下旬〜10月、〝甲州葡萄〟は9月〜10月。

巨峰で、一句。

一 仲秋の 飾る巨峰 月笑顔

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