京の伝統野菜
時候 初冬(十一月)~早春(二月)
ユリ科ネギ属の多年草。原産は中国南部。京都の伝統野菜。関西では葱は葉葱(九条葱)を指す。江戸時代初期より(現)京都市南区九条地区で栽培。明治以降に地名「九条葱」として全国に広まる。白根は短く耕土は浅く、土寄せをせずに栽培。品種は〝 黒種 〟(太葱)と〝 浅黄 種〟(細葱)の2種類。特徴 葉は厚く特有のぬめり、甘く柔らかい。〝黒種〟は耐寒性の強い品種で、特徴をよく兼ね備えている。九条葱の旬は11月〜2月で最上は1月〜2月。早生の〝浅黄種〟は耐暑性があり夏〜秋に出回る。
料理 和え物、鍋もの、薬味、丼もの。
味噌汁(赤出汁)で、鍋料理で、各一句。
一 朝餉 膳 汁のかおりや 九条葱
一 温 もりや 煮え立つ鍋の 九条葱
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