千社薹 ( ちしゃとう ) 萵苣塔 ( ちしゃとう )

時候 初冬(十一月末)~晩冬(一月)

キク科アキノゲシ属の一年草。原産地は地中海沿岸地方で、洋名は「レタス」で和名は「 萵苣 ( ちしゃ ) 」、古名の「チサ」は ( ちち ) ( くさ ) (茎を切ると白い液が出る)の略。「 茎萵苣 ( くきちしゃ ) 」はアジアで分化進化。日本には中国より8世紀に渡来。一般的には馴染みの薄い野菜。主茎が長く伸び、茎の色は緑で皮が固い。料亭では冬野菜として価値が高く、正月料理・お節料理に使用。山くらげは千社薹を乾燥したもの。旬は11月下旬〜1月。

料理 味噌漬け、煮物、生食、椀種、炒め物。

味噌漬けで、吸物で、各一句。

一 冬の宴  萵苣 ( ちさ ) の味噌漬け 粋なもの

一 お吸物 萵苣の ( いろど ) り みぞれ汁

この記事や俳句いかがですか?

もし気に入りましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。