白蛤 ( うむぎ )

時候 蛤の時候に記あり

白蛤とあるのはハマグリの古名であろうと考えられる。日本料理の古い時代のことは『古事記』と『日本書紀』に記あり。

一説には 日本武尊 ( やまとたけるのみこと ) が、御東征の折、尊に 上総 ( かずさ ) 安房 ( あぼ ) の浮島の宮で、8尺(やさか)の白蛤(うむぎ)を鱠につくり、また煮焼きして奉った 磐鹿六雁命 ( いわかむつかりのいのち ) を料理の祖神とした。一方に12代 景行 ( けいこう ) 天皇東国巡幸に供奉し、上総国に至って海路・淡水門を渡り、海中に白蛤を獲たのをナマスにしてたてまつるとある。白蛤とは古名ハマグリ。

※上総国安房(千葉県内房総のあたり)

※日本武尊の父は景行天皇。

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