本美乃洲貝 ( ほんみのすがい )

時候 初冬(11月)~晩春(4月)

外来種の貝。日本には大型タンカーのバラスト水(船舶のバランスを取る海水)に混ざって運ばれて来た貝。原産はアメリカ大西洋側に生息、地元では重要な食用貝。

我国では20世紀末関東圏、中部圏、関西圏で見られ繁殖し、市場流通し地域により大アサリ、白ハマグリの名で呼ばれる。

マルスダレガイ科の二枚貝で 潮間帯 ( ちょうかんたい ) (満潮の時は海で干潮の時は陸)の砂や泥の中で生息する。本邦では主に貿易港周辺で関東、中部、関西で見られる。

特徴 最大殻長10㎝に達し、殻は厚く貝表には同心円状の肋が表れ、体表は白っぽい灰色から黒ずんだ色に成長変化する。

殻が厚く歩留りが悪く、可食部分は20~25%。熱を通すと硬くなる。

貝汁は美味。日本人の口に合う。年中味に変化がないように感じる。旬は11月より4月。

漁法 アサリと同じジョレン曳きで獲られる

料理 殻焼き すまし汁 味噌仕立て 酒むし

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