大金鮒 ( おおきんぶな )

時候 初冬(11月)~仲春(3月)

地方名称 マルブナ

     キンタロウブナ

コイ科フナ属の淡水産硬骨魚。名の由来はギンブナ、ゲンゴロウブナに比べ黄色みが強いのでこの名称がある。

分布 静岡県より西を中心に中部、近畿、中国、四国、九州北部に生息。

特徴 体は側扁し、背面はオリーブ色を帯びた黄褐色、腹側は黄色を帯びた銀白色、背 ( びれ ) 、尻鰭の前縁には強い ( きょく ) がある。

冬から早春にかけ下流域の支流やヨシの間に潜み、夏には本流域の淵にも表われる雑食性で底生動物を好んで食す。体長は銀鮒の15㎝の小型であるのに対し4から5年で30㎝、最大体長は稀に40㎝に達する。産卵期は4月から6月。淀みの水草に卵を産みつける。近年の河川改修により生息数は減少。旬は11月より3月。美味。

漁法 刺し網・落し網で漁獲される

料理 洗い 甘露煮

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