時候 仲夏(6月)~仲秋(9月)
地方名称 北海道 ヤマメ・ヤマベ
東北地方 ヤマメ・ヤマベ
山陰地方 ヒフベ
九州地方 エノハ
サケ科サケ属に属する淡水産硬骨魚。ヤマメはサクラマスの陸封型。降海型はサクラマス。食味に優れ日本人好みの淡白な味。
分布 北海道から九州まで、川の上流などの冷水域に生息する。
特徴 体型はやや側扁し、 吻 は丸く、体色は水域により異なるが背部はわずかに緑色を帯びた黄褐色で、体側の下部にかけて淡く、腹部は白い。体の側面には上下に長い(小の葉・小判状)の斑点模様(パーマーク)が6~9個並び、背部から側線にかけて黒点が散らばり、近縁種のアマゴと異なり朱の小点はない。成長過程。春に稚魚は水虫昆虫を食べ成長。成熟はオスで早いものは1年で普通2年、メスでは2年で成熟する。
産卵は主に10~11月で翌年の4月頃まで産卵期間この間は資源保護の為に禁漁期間となるが県により多少期間は異なる。河川の中上流の砂礫底でメスが川底を掘り産卵しオスが射精する。20㎝の個体では200粒、大型の28㎝になると800粒と多い。サケの特性として生涯1回の産卵で寿命終える。稀に2回産卵もある。
味に於いては淡水の女王と呼ばれ淡白で美味。淡水魚ではヤマメ、アユ、イワナの順。旬は6月より9月。
漁法 釣りで漁獲される
料理 塩焼き 甘露煮 天婦羅 バター焼き 魚田 寄生虫に注意 お造りは勧めない
※養殖は1956年(昭和31年)人工孵化に成功。放流事業も盛んである。アマゴの水域に放流することは避けてもらいたい。種の保護が乱れる為に。
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