種類別参照
カジキ類は分類上メカジキ科とマカジキ科に属する巨魚の総称で、世界に13種類、日本近海には6種類いる。
メカジキ科は1種類のメカジキ。マカジキ科は5種類のマカジキ、クロカジキ、シロカジキ、バショウカジキ、フウライカジキが生息している。
カジキ類は温暖な海を好み、高速で泳ぎ、餌を追って回遊する。
特徴 体型は紡錘形でいずれも 上顎 が剣のように長く鋭く伸びて「 吻 」を形成し、この吻で餌の魚などを捕食する。又は大型のサメ類から身を守るのに用いる。体長は 風来 梶木が最も小型で、最大で2m50㎏に達する。次いて 真梶木 で最大3.5m 200㎏、芭蕉梶木と続く。他の3種は(メカジキ・クロカジキ・シロカジキ)巨大で最大4.5m、体重も500㎏以上、クロカジキで900㎏に達する。
漁獲の多い順としては女梶木で、黒梶木、真梶木の順になるが漁獲高は低迷している。
食味に於いては真梶木が最上で、女梶木、白梶木、黒梶木も美味である。
冷凍技術の発達しない頃、黒梶木は主にソーセージに加工されていた。芭蕉梶木は蒲鉾や練製品、風来梶木は惣菜物や練り製品の原料。
漁法 伝統的な突きん棒漁が行われているが今は少ない。この漁法は 銛 に高電圧を加えることにより失神させる漁法。他に主流は延縄・定置網で漁獲される
※梶木は関東では食するが、関西では好まない。
詳しくは各頁参照。
この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

コメント