黄鯛 ( きだい )

時候 初春(2月)~仲夏(6月)

地方名称 関東 レンコダイ レンコ カスゴ

     関西 シバレンコ

タイ科の海産硬骨魚。婚礼用の鯛姿家喜(焼物)として真鯛の代用。暖海を好む魚。

分布 太平洋側千葉以南、日本海側新潟以西より東シナ海、南シナ海に及ぶ。主な漁場は島根県から東シナ海。沿岸には生息せず、大陸棚で水深50から200mに生息。

特徴 体型は側扁した楕円形で体高が高い。体色は真鯛に比べ黄赤味を帯び背の方に黄色の斑がある。最大体長は稀に35㎝に達するが、水揚げは20㎝前後。1965年以前は祝儀の鯛姿家喜に用いられるが以降は輸入品の冷凍小鯛になり不味で品格が下がる。

産卵は年2回で6月から7月。10月から11月。群れを好み生活する。市場価値は真鯛、血鯛、黄鯛の順、味に於いても同じで水分の多い鯛であるが旨い。旬は2月から6月。

漁法 底曳網、定置網で漁獲される

料理 お造り 焼物 煮付け 南蛮漬け 加工品(小鯛の笹漬)

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。