沢蟹 ( さわがに )

時候 仲夏(6月)~仲秋(9月)

サワガニ科に属するカニの一種で日本固有種。純淡水産蟹。

分布 青森下北半島から本州・四国・九州の綺麗な谷や川に棲み、川の上流域から中流域にかけ生息。夜行性で活動期は春から秋で冬は冬眠する。

特徴 丸みのある四角形で甲幅3㎝、甲面は滑らか、 鋏脚 ( きょうきゃく ) は雌が左右同じで雄は個体に差があるが右側が大きい。体色は3色で赤褐色、紫黒色、灰青色があり料理には赤褐色。

生殖活動 春から初夏に交尾し産卵期は夏から秋で、海産のカニ、毛ガニ、ズワイのように幼生期はなく稚ガニとして孵化する。産卵数は4~50粒である。寿命は長く10年程。

旬は6月より9月。

注意 沢蟹は肺吸虫の中間宿生、食用には熱処理。

料理 素揚げ 甘辛煮

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