栄螺 ( さざえ ) 拳螺 ( さざえ )

時候 初冬(11月)~初夏(5月)

サザエ科に属する巻き貝。姫栄螺は近縁種。壺焼きとして親しまれている。夜行性。日本各地に分布し、水深15m以浅の藻場の岩礁域に生息する。内湾で育つと角がなく、外洋の荒波で育ったものは角がある。地域差もあるが日本海側では角なしが多く、太平洋側は角なしが少ない。

特徴 貝には蓋がついており、サザエの足裏は中央の縦溝で左右二葉に分かれており、これを交互に動かして歩く、食性は海藻の中でもアラメを好み、ワタはほとんど生殖腺で雌は緑色で、雄は灰褐色で夏に体外受精する。二枚貝の 外套 ( がいとう ) 膜(ヒモ)に当るのが「ふんどし」で苦く切り取って料理する。殻高10㎝、殻径8から9㎝に達する。夏は痩せるが1年を通して味が変らない。旬は11月より5月。主産地は長崎・山口・島根・石川・新潟・房総など。

漁法 刺し網・潜水漁で獲られる

料理 お造り 壺焼き 炊込飯 山浅漬け 煮物

※お造り、壺焼は200g以上で250g欲しい

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