北紫海胆 ( きたむらさきうに ) 海栗 ( うに ) 雲丹 ( うに )

時候 晩春(4月)~晩夏(7月)

オオバフンウニ科に属する大型種のウニ。エゾバフンウニより甘みがやや劣る。白ウニ。

分布 太平洋側では北海道以南から相模湾、日本海側では北海道以南より山陰地方まで生息。特に太平洋側の北海道から東北地方に多く産し、潮間帯(満潮の時は海で干潮の時は陸)から水深15m以浅の岩礁に棲む。1945年(戦前)以前では北海道ではコンブの食害を受ける為に嫌われものであった。今日では高級食材。

特徴 殻径10㎝、殻高5㎝と大きく、生殖腺は薄い黄色を帯びている。

雌雄異体で産卵は秋期9月から11月。

味はエゾバフンウニの次に旨い。寿命はウニの中で一番長寿の15年。福島県いわき市の名物焼うにはこの種である。旬は4月より7月。

漁法 小舟からの手網掬い 潜水漁で獲られる

料理 生食 うに丼 いちご煮 卵焼き 卵子とじ 焼きうに

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