黒布 ( くろめ )

時候 採取仲夏(6月)~初秋(8月)

コンブ科カジメ属の褐藻類。名の由来は葉体が乾燥すると深い黒色となるので「クロメ」の名がある。

分布 本邦では太平洋側、本州中部以南より九州南部。日本海側、石川県以西より九州西部に生息。沿岸に見られ低潮線(干潮)より下の海面下の 漸深帯 ( ぜんしんたい ) (浅海)の岩礁に生育する。

特徴 葉はカジメより小型で中央部が薄いこと、細かい波状のしわがあることからカジメと区別できる。

採取時期は6月より8月で生は限定的な流通で、乾燥加工される。

生は刻んで湯通しし冷して、醤油・酢醤油で味をととのえ海藻とろろとなる。

料理 黒布とろろ 酢の物 乾燥品 煮物(乾燥品)

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