( いさざ )

時候 仲秋(9月)~初春(2月)

ハゼ科ウキゴリ属の淡水産硬骨魚。ハゼを小さくした魚で琵琶湖固有種。琵琶湖の北湖に産するが相模湖や霧ヶ浦にアユの放流と共に移入。

特徴 体色は淡い茶褐色で頭部から尾まで淡い黒色の斑点を有する。非常に敏感な魚で仔魚は琵琶湖の水深20m域で、成魚は水深30mに群をなし棲み、夜になると水平近くまで上って来る。食性はプランクトン、ヨコエビ、ユスリカの幼虫を食す。

産卵は4月から5月で湖岸までやって来る。孵化まで1週間、秋には4~5㎝に成長、翌年の春に産卵する。多くは死ぬが雌の中には2年続けて産卵。寿命は1年~2年、秋口に中骨が軟らかく美味。旬は9月より2月。

漁法 底曳網で漁獲される

料理 郷土料理のじゅんじゅん(すき焼き) 唐揚げ いさざ豆(大豆と共に焚く)

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