時候 鮒鮨加工
仲春(3月)~初夏(5月)
コイ科フナ属に属する淡水産硬骨魚。琵琶湖名物「鮒鮨」は本種。
琵琶湖の固有種で、底層を主に生息し、冬期は深い所に棲み、春から夏場は浅場に移り、産卵の頃湖岸に移動する。
特徴 体高は低く、体幅は厚く、口は大きく上向く。頭部は大きく腹縁が角ばっている。体色は黒褐色で最大体長40㎝に達する。産卵期は4月~6月で鮒鮨加工は3月から5月に行う。とりわけ3月の抱卵フナを求める。
ニゴロブナの漁獲量は外来魚や水質汚染の影響で減少。今日では源五郎鮒・銀鮒でも加工している。旬は3月より5月。
漁法 刺し網・定置網で漁獲される
※鮒鮨( 熟 れ 鮨 ) 歴史は古く奈良時代8世紀の長屋王家の木簡・平安時代『延喜式』(927年延喜5年)に記載され古くから伝わる食品ですしの原形、今日のすしは早ずしと称し江戸時代に誕生する。
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