時候 晩夏(7月)~仲秋(9月)
サケ科イワナ属に属する淡水硬骨魚で原産地は北アメリカ、カナダ北東部原産で陸封型と降海型の2種類がいる。我が国には釣の対象魚として1901年(明治34年)アメリカから陸封型個体が日光湯ノ湖に移入。以降日本各地の冷水域に放流。現在は本州中部以北から北海道に分布を広げ、緩やかな川を好み急傾斜の河川には定着せず、きれいな冷水域に生息している。
特徴 体は側扁して口は大きく、体色は暗褐色の地に黄色と赤色の斑点が散在し、赤い斑は青白い輪で囲まれている。雄の腹部は赤く2本の黒い縦帯が見られる。成熟した雄の下顎は先が上方に曲がり体高が高くなる。一般的に15から30㎝の物が多く、最大体長80㎝に達する。日中は岩陰に潜んでいることが多い。餌は生昆虫、落下昆虫、小さな魚類や甲羅類を食す。産卵期は11~12月で 砂礫 床に産卵する。旬は7より9月でイワナ属の中で最も美味。
漁法 釣りで漁獲される
料理 お造り フライ 塩焼き ムニエル
(注)「特定外来生物による生態系に係る被害防止に関する法律」があり、北海道では移入禁止。在来のヤマメ、アマゴなどのサケ科の魚との競合、イワナ属との交雑などが懸念されている。
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