比内地鶏 ( ひないじどり )

肉用品種

時候 通年 特に冬期間美味

秋田県特産で比内地鶏は名古屋コーチン、薩摩地鶏と並び三大地鶏の一つで秋田が誇れる名産品。比内鶏は1942年(昭和17年)に天然記念物の指定を受ける。

由来は秋田県北部の 鹿角 ( かづの ) 地方、比内 ( ごおり ) は今の大館市北秋田市米代川流域に当り、この地の風土で育てられた鶏が肉質や風味が良質で土地の名が付いたと言われる。

特徴 首が長く、 鶏冠 ( とさか ) は小さく、羽毛は赤毛色で、味は野鳥に近く、山鳥に似ている。繁殖率は低く、成長が遅い。病気にかかりやすい。昭和初期には絶滅寸前の状態であったが指定後見直され、1973年(昭和48年)秋田県特産にするために比内鶏の雄とロードアイランドレット(アメリカ東部)の雌より一代雑種、比内地鶏を作出する。

味は歯ごたえ、加熱しても固くなり過ぎず、味が濃く旨みのある比内地鶏の誕生。郷土料理キリタンポ鍋に欠くことが出来ない。

地鶏とは日本農林規格に於いて、鶏の在来種の血統が50%以上で、飼育条件が孵化後4種齢(28日)以降は平飼いで1m四方に10羽以下で、飼育期間が4~5ヶ月であるのが条件である。

比内地鶏の体重雄3.75㎏位 雌2.6~3㎏位である。※自然の条件で育てる時、鳥類は冬期に脂肪を貯えて味も良くなる。今日では飼育条件等で中味が変らなくなる。

料理 秋田県郷土料理 きりたんぽ鍋 照焼き 塩焼き バター焼き 唐揚げ 立田揚げなど

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