海鱮 ( うみたなご )

時候 晩秋(10月)~初春(2月)

ウミタナゴ科の海産硬骨魚。単にタナゴと呼び、川タナゴと区別するために海タナゴと呼ばれる。我が国では北海道から九州に分布。沿岸魚であるが深い場所、100から400mに棲む。

特徴 体は卵形で側扁し、体色は黒褐色で目は大きく口は小さい。体長は20㎝位、稀に30㎝に達する。胎生である。秋に交尾、体内で孵化した仔魚は翌年4~7月には5㎝前後に成長し生み出される。一度に20尾前後。やや水っぽい白身魚で小骨が多い魚である。旬は10月より2月。

婚礼には用いない。東北地方の一部では産婦の食料に珍重する。

漁法 刺し網 定置網で漁獲される

料理 塩焼き 煮付け 味噌叩き 南蛮漬け

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