時候 各種類別参照
マグロは硬骨魚目サバ科の遠洋性回遊魚。
分布 全世界の熱帯、温帯海域を主な生活圏とする。
特徴 体は紡錘型で、体色は背面が青黒色、腹面は銀白色。体長 体重は種類により異なる。大きさは大・中・小型の3種類で大型は1種類で黒マグロ(同種の大西洋黒マグロも含む)。中型は3種類でメバチマグロ・キハダマグロ・ミナミマグロ(インドマグロ)。小型種は3種類でビンナガ・コシナガ・クロヒレマグロ(大西洋鮪)である。
日本近海で漁獲されるのは5種類で黒マグロ(最高級魚)・メバチマグロ・キハダマグロ・ビンナガ・コシナガであり、国外では大西洋黒鮪・ミナミマグロ(インド鮪)・クロヒレマグロ(大西洋鮪)である。
産卵期は主に夏であるが種により異なる。場所は、熱帯・温帯海域の太平洋・大西洋の北半球、ミナミマグロは南半球で行う。
産卵数も種により異なるが、黒鮪の280㎏は、雌で1千万粒を生む。
生活圏で特別なことは永遠に泳ぐことで生命を維持する魚で、最高速度は時速70㎏以上になる。
餌はイワシ・サバ・カツオ・イカ類である。
漁法 延縄 巻網 一本釣で漁獲される
市場価値の高い順番としては ①黒鮪(大西洋黒鮪) ②南鮪(インド鮪) ③メバチ鮪
④黄肌鮪 その他はビン長・コシナガ・大西洋鮪は価値が低い。
※マグロは1950年(昭和25年)以前では食材としては上物でなかった。訳は体温の高い魚で冷すまで時間がかかり過ぎて鮮度が落ちるためで、トロは猫もまたぐ有様で食べるものでなく捨てていた。技術の進歩により漁獲後、血抜き、氷漬け、急速に冷し、鮮度を保つ方法 貯蔵設備 輸送機関の発達により市場価値を高めるに至る。
※詳しくは種類別のマグロ参照。
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