時候 晩春(4月)~晩夏(7月)
サバ科の海産硬骨魚。中型種。黒鮪(本鮪)、南鮪に次いで市場価値が高い。
分布 全世界の熱帯・温帯海域に広く生息し、群れで回遊する。鮪の中では主遊泳層が最も深く、水深150から350mを泳ぎ、夜は表層にあらわれる。
特徴 体は紡錘型で、特に体高が高く、ずんぐりした体型、目が大きく、体色は背面が青黒色で腹面は銀白色をし、胸鰭は黒鮪より長く、第2背鰭を越えている。最大体長2m、体重200㎏になる。産卵は赤道海域の広い範囲で、周年産卵が行われているが最盛期は北半球では4から11月。南半球では1から3月で成熟の雌で300から600万粒の卵を持つ。
餌はイワシ・イカ・カツオが主。
食べ頃は黒マグロの旬冬が終わった後にメバチマグロの旬を迎える。鮮紅色で美味。黒マグロと比べるとあっさりとし、酸味と脂の甘み、旨みが加わる。大部分は赤身で中とろまでで大トロがない。中には黒マグロ、南マグロに匹敵する肉質のものがある。値は手ごろで買いやすい。旬4月より7月。
漁法 延縄 巻き網で漁獲される
主な漁港 宮城県塩釜港 千葉県勝浦港 和歌山県那智勝浦湾 沖縄県那覇湾。この魚種は日本海に入らない。
料理 お造り すし種 カマは塩焼き ねぎま鍋 佃煮 ぬた
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