保夜 ( ほや )    海鞘 ( ほや )

時候 初夏(五月)~初秋(八月)

尾索 ( おさく ) 動物間に属する海産動物。「保夜」は古より食用。文献では『 類聚 ( るいじゅう ) 雑要抄』1115年 台盤 ( だいばん ) 料理の献立に記載。歴史の中で忘れ去られ、昭和の初め再認識される。分布 太平洋側では牡鹿半島以北、日本海側では男鹿半島以北より北海道。水深30m以浅に生息。特徴 体型は楕円形。全身が厚い殻皮。 ( いぼ ) 状の突起入水孔「 ( プラス ) 」と出水孔「 ( マイナス ) 」がある。体長15㎝、幅10㎝。雌雄同体で産卵は秋~冬で出荷まで3年~4年要する。旬は5月~8月。

料理 お造り、保夜の水貝、焼き物、色ご飯。

保夜で、二句。

一 夏迎え 保夜の引き立て 胡瓜かな

一 夏の宿 匂う香るは 酒の友

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