( あゆ )

若鮎 時候 仲夏(六月)~晩夏(七月土用前日)
鮎 土用より~仲秋(九月)
子持鮎 仲秋(九月中旬)~晩秋(十月)

清流を好み、泥地を嫌う、香魚で寿命は1年、アユ科アユ属の淡水硬骨魚。アユには「海産鮎」(孵化後海に降り春に 遡上 ( そじょう ) )と「小鮎」(琵琶湖産)で共に同じ種類。分布 本邦では北海道南部より九州に至る。奄美大島・沖縄は別種の「琉球鮎」。特徴 体型は優美な形。体色は若鮎で背は緑色、腹は茶褐色。鮎になると背は黄色を帯びた 蒼褐 ( そうかつ ) 色。「落鮎」は錆色を呈する。餌は 珪藻 ( けいそう ) 藍藻 ( らんそう ) 。最大体長稀に30㎝、通常20~25㎝、琵琶湖産は成魚で12~15㎝と小さい。産卵は8月下~9月で地域により異なる。産卵は夜間、寿命終える。

料理 背越し、洗い、塩焼き、田楽、干物。

若鮎の背越し、鮎の塩焼きで、各一句。

一 若鮎や 背越し旨しや 蓼酢味噌

一  ( こけ ) ( ) べ 鮎の香りや 化粧焼き

子持甘露煮刻み柴漬けで仕上げた一句

一 晩秋の  敷笊 ( しきざる ) ならべ  柴甘露 ( しばかんろ )

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