十六島海苔 ( うっぷるいのり )

時候 採取 仲冬(十二月)~初春(二月)

十六島海苔は出雲名産。香り高い海藻。アマノリ属の紅藻類に属する一種。分布 日本海沿岸、北海道西岸から南岸・東北・太平洋沿岸に生育。波の荒い外洋で潮間帯(満潮の時は海で干潮は陸)に自生。「岩海苔」とも言う。形状は笹葉形又は卵形。体色は濃紅色。雌雄異体で冬から早春に成長。地元の女性はスパイク付地下 足袋 ( たび ) をはいて採る。採取は12月~2月。希少品。

料理 山陰地方お雑煮用、佃煮、板海苔加工。

十六島海苔で、二句。

一 岩の上 海苔のはぎ取り 女達

一 磯香る 十六島海苔の 雑煮椀

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