小茄子 ( こなす )

もぎ茄子 時候 仲春(三月)~仲春(六月)
( みん ) ( でん ) 茄子 時候 晩夏(七月)~仲秋(九月)

ナス科ナス属の一年草。小茄子は長さ8㎝重さ30g以下。果実は丸形濃紫色。種子が少ないのが特徴。代表は「もぎ茄子」と「 ( みん ) ( でん ) 茄子」。「もぎ茄子」は京の伝統野菜。幕末から明治初め在来種の中より早生で肉質が締まり、果重20g程度の小茄子が偶然生まれる。揚げ物・煮物など利用価値が高い。収穫は3月〜6月。「民田茄子」は鶴岡市民田地域で20g程度。皮はやわらかく肉質が締まり歯触りは格別。辛子漬け・粕漬けに良い。その他山形の品種に「 薄皮 ( うすかわ ) ( まる ) 小茄子」・「 出羽 ( では ) 小茄子」 「 梵天 ( ぼんてん ) ( まる ) 小茄子」がある。旬は7月〜9月。

料理 浅漬け、辛子漬け、煮物、天婦羅、椀種ね。

揚げ浸しで、辛子漬けで、各一句。

一 初桜 ひねる小茄子の 揚げ浸し

一 ひと口の 夏のさわやか 辛子漬け

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