枝豆 ( えだまめ ) 畦豆 ( あぜまめ )

時候 晩夏(7月)~仲秋(九月)
※早生種は5月~6月出回る

マメ科ダイズ属の一年草。古くから大豆目的で栽培。枝豆を食すは元禄の頃より。大豆の未熟で枝付きを引き抜いたので「枝豆」の名称。水田の畦に植えたので「畦豆」。仲秋の名月陰暦8月15日には枝豆を、十三夜陰暦9月13日には新大豆をお供え物に。品種は400種と多く、粒が大きく、食味の優れ物は山形の「だだ茶豆」・岩手の「におい豆」など。早生種は5月〜6月出回り、秋の枝豆は魅力が薄くなる。枝豆は色と塩加減が大切。旬は7月〜9月。

料理 塩茹で、ずんだ餅、擂り流し、和え物。

枝豆ご飯で、ずんだ餅で、各一句。

一 あおあおと 初物採りの 豆ご飯

一 擂り鉢で つぶす枝豆 ずんだ餅

お月見で、二句。

一 月を見る 飾り台には 枝豆を

一 飾り台 大豆も笑顔 十三夜

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