通草 ( あけび )

時候 仲秋(九月中)~晩秋(十月中)

アケビ科アケビ属の落葉蔓性植物。原産地は東アジア。我が国では本州・四国・九州の山野に自生。種類には「 ( ) ( ) 通草 ( あけび ) 」 「 五葉 ( ごよう ) 通草」。秋には栽培の大果「三つ葉通草」が道の駅に並ぶ。花は4月頃に淡紫色で雌雄同株・雌雄異花で、果実は6〜8㎝の楕円又は長楕円形。熟期は9月中旬〜10月中旬頃。果皮は淡紫色、縦に裂けて開く。中には黒い小さな種子を包んだ白い果肉がとろりとして、甘い。春の新芽は浸しに、果皮は炒め物にする。

料理 新芽(浸し物、胡麻和え、胡桃和え)、果皮(炒め物、鳥肉のつめ物など)。

情景で、一句。

一 山道に 甘き恵みの 通草哉

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