栗南瓜 ( くりかぼちゃ )

時候 晩秋(十月)~仲冬(十二月)

ウリ科カボチャ属の蔓性一年草。原産地は中央アメリカ。日本には16世紀ポルトガル船で渡来。寄港地カンボジアが転訛して「カボチャ」になる。「南瓜には」「日本南瓜」・「西洋南瓜」・「ペポ南瓜」の3種類。1960年までは〝 縮緬 ( ちりめん ) 〟〝 菊座 ( きくざ ) 〟の日本南瓜。ねっとりした薄い甘味が主流。それ以降は〝栗南瓜〟で明治に渡来した北海道冷涼地栽培した「西洋南瓜」を、戦後改良。ほくほくした甘味の強いのが主流になる。同系の〝えびす〟は人気が高い。収穫は7月〜8月で2ヶ月寝かせて。旬は10月〜12月。

料理 煮物、揚げ物、むし物、汁物、ポタージュ。

栗南瓜で、焚き物で、各一句。

( まさかり ) も 栗南瓜には 歯がたたぬ

一 粉が吹く 焚いた南瓜 預け鉢

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