薩摩芋 ( さつまいも ) 甘藷 ( かんしょ )

時候 晩秋(十月)~晩冬(一月)

ヒルガオ科サツマイモ属の多年草。原産地は中南米。17世紀に中国から沖縄に渡来やがて薩摩へ。江戸中期には全国に広まる。痩せた土地でも育つ 救荒 ( きゅうこう ) 作物。品種は世界で4000種 日本で40種。関東の主産地は茨城・千葉県で「紅あずま」。皮色は赤紫色。肉色は黄色で甘い。西日本では鹿児島県で「高系14号」皮色は赤褐色。肉色は淡黄色甘味が強い。他品種として「鳴戸金時」徳島、「五郎島金時」石川、「紅芋」沖縄。収穫は10月〜11月。年明け頃甘味増す。旬は10月〜1月。

料理 天婦羅、煮物、芋飯、石焼芋、大学芋、干し芋、金屯、 埋火 ( うずみ ) 焼き。

焼き芋で、干し芋で、各一句。

一 熱き灰 甘き焼芋  埋火 ( うずみ ) 焼き

一 我れさきと 炙る干し芋 小さな手

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