野沢温泉村での収穫
時候 霜月(十一月)
アブラナ科アブラナ属の二年草。長野県下高井郡野沢村が発祥の地。江戸時代中期、村の健命寺の住職が京都に遊学し、種子を持ち帰り植える。特徴 葉は蕪と大根を合せ持った柔らかさ。根は小さく紫紅色、葉は長楕円形で欠刻があり長さは50〜80㎝と長く、濃緑色。 播種 は初秋で11月に収穫。11月以降にタルに塩漬けする。緑色は「浅漬け」、年を越すと乳酸発酵が進みアメ色に変色を「本漬け」という。冬の長い長野県では食事やお茶には野沢菜漬けは欠かせない。戦後各地で栽培。高菜 広島菜と共に日本三大漬け菜の一つ。
料理 炊め飯、納豆和え、おにぎり、佃煮。
樽の中で、本漬けで、各一句。
一 冬迎え 私の出番 樽の中
一 本漬けは 年を越すまで 寝むけ哉
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